アドセンスをやる上でぜっっったいに適当に済ませてはいけないのがキーワード選定。
キーワード選定が出来ていないと、どんなに内容の良い記事を書いていてもブログを見に来てもらえません。
そこで、普段私がやっているキーワード選定のやり方をお伝えしますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
お宝キーワードが簡単に見つかりますよー( ̄ー ̄)ニヤリ
キーワード選定でやりがちな間違い
まず、キーワード選定で初心者さんがやりがちな間違った方法です。
・検索需要のないキーワードを選んでいる
・自分で想像したキーワードを選んでいる
まず、キーワードは「こんなキーワードなら需要があるだろうな♪」なんて、想像して決めるものではありません(`・ω・´)
メインとなるキーワードを決めたら、あとは需要があるキーワードを機械的に探すことが出来るんですよ!
難しい事は全然ありませんので、早速やっていきましょう。
キーワード選定のやり方
メインキーワードを決める
まずはメインとなるキーワードを決めます。
これは、日常生活の中でパッと目に付くものや、自分がふと疑問に思ったような物をメインキーワードにすればOKです。
身の回りに何もないなんて人はいないと思うので、そこまでメインキーワードを探すのは難しくないと思います。
今回は、私がふと思いついた「長芋」をメインキーワードにしますね。
チーズを乗せて焼くと美味いですよね…(*´ω`*)
複合キーワードを探す
さて、メインキーワードを決めたら、今度は組み合わせる複合キーワードを決めていきます。
どうして「長芋」の1つのキーワードで記事を作らないのかというと、「長芋」だけだとどんな悩みを持って検索するのかいまいち分からないからです。
・長芋を使ったレシピが知りたいの?
・長芋の保存方法が知りたいの?
・長芋は赤ちゃんでも食べれるか知りたいの?
色んな疑問を持った人が検索しますよね。
では、どんな複合キーワードがあるのか、ツールを使ってたくさん抽出しちゃいましょう♪
使用するのは関連キーワード取得ツールです。
検索窓に「長芋」と入力すると、複合キーワードがたくさん出てきますので、この中から需要のあるキーワードを見つけていきます。
「全キーワードリスト」の部分を全部コピーします。
キーワードプランナーでボリュームチェックする
次に使うのがキーワードプランナーです。
キーワードプランナーの登録方法はこちらを参考にしてください。
Googleキーワードプランナーを無料で使う方法を図解で解説!|ままあど!子育て主婦のアドセンス実践記
キーワードプランナーを開いたら、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリック。
先ほどコピーしたキーワードを貼り付けて「確認する」をクリックします。
「過去の指標」をクリック。
「月間平均検索ボリューム」をクリック。
そうすると、1ヶ月間平均検索ボリュームが多い順に並び変える事ができます。
これで数値の多いキーワードほど、需要があるのでアクセスが集まりやすくなります。
が。
これだけで書くキーワードを選んでしまうと、需要はあるけど検索結果の上位に表示されず、誰もアクセスしてくれない記事になっていまいます(>_<)
検索ボリュームが多ければ良いってもんではないんです。
需要のあるキーワードを見つける事ができたら、今度はそのキーワードを狙っている他サイトはどんなサイトなのかなー?
上位表示できそうかなー?というのを分析します。
あ、分析と言っても超簡単ですのでご安心ください(`・ω・´)
ライバルチェックをする
キーワードプランナーで出てきた数値は、主に100‐1000か10-100のボリュームのキーワードがおすすめです。
それ以上ボリュームがあるキーワードはライバルが多すぎて上位表示はなかなか難しいです。
逆に、数字の出ないキーワードは需要があまりないので避けます。
※時と場合によっては数字の出ないキーワードも狙う場合もあります。これについては以下の記事にまとめてあります。
キーワードプランナーで数値が出ないキーワードは使えない?|ままあど!子育て主婦のアドセンス実践記
今回はボリューム10-100の「長芋 変色防止」を例に選びますね。
グーグルで検索してみる
キーワードを選んだら、グーグルの検索窓に入力して検索してみます。
検索したら1ページ目に表示されているキーワードに注目します。
確認する事は…
・Yahoo知恵袋や教えてgoo等のQ&Aサイトがあるかどうか
・アメブロやはてなブログなどの無料ブログがあるかどうか
これらのサイトは1つのドメインを共有しているので、ライバルとして弱い傾向にあります。
まずはこのどちらかをクリアできればOK!
続いてもう一つチェックするポイントがあります。
今度はGoogleで検索するときに検索したいキーワードの頭に「allintitle:」と入力してから検索してみて下さい。
今回だったら「allintitle:長芋 変色防止」ですね。
検索結果の件数に注目します。今回は5件と出ますね。
「allintitle:」と入力すると何が分かるのかというと、全ての複合キーワードが記事タイトルに含まれているかどうか?ということが分かります。
キーワードを全て含むサイトが多いと上位表示が難しいですが、allintitle:が少ないという事は上位表示される可能性が高くなるんです♪
どのくらいの件数だと狙い目なの?という事ですが、ます0~9件しかライバルがいなかったら超狙い目です!
高確率で1ページ目に表示される可能性が高いですので、迷わず記事を書きましょう♪
10~50件程でも、上位表示されることもありますが、ちょっと難易度は上がります。
なるべく0~9件のキーワードを狙いましょう。
50件以上の場合は、難しいと判断します(>_<)
・0~9件…超狙い目!絶対記事を書きましょう。
・10~50件…ちょっと難易度は高いけど行ける事もある。
・50件以上…スルーする。
こんな感じで需要はあるけどライバルは弱い、お宝キーワードを見つけていきます。
この方法でキーワード選定をして行けば、まず全くアクセスが集まらないということは無いですので、もし自己流でキーワード選定をしている場合はこの方法でキーワードを選ぶようにしてください。
以上が私がいつもしているキーワード選定でした♪
ではー♪
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